1. ニューヨーク:米国金融市場の中心地を視察
ニューヨークでは、ホリコキャピタルマネジメント社を訪問し、堀古英司様より貴重なお時間をいただきました。米国株式市場の見方、個別企業の成長性の捉え方、富裕層向けポートフォリオにおける株式運用の意義などについて、実務に基づいた視点からディスカッションを行いました。

また、ニューヨーク証券取引所やウォール街を象徴するライジングブルも視察しました。世界の資本市場の中心地に立ち、金融が企業成長を支え、投資家の資産形成を後押しする役割を改めて体感する機会となりました。


2. ボストン:フィデリティ・インベストメンツ本社を訪問
ボストンでは、フィデリティ・インベストメンツ本社を訪問し、テンバガーハンター、グロースオポチュニティ、コントラファンドの各運用担当者とディスカッションを行いました。
各ファンドの投資哲学、企業分析の考え方、銘柄入れ替えの判断軸、長期で成長企業を保有するための視点など、運用現場ならではの知見に触れることができました。


3. 運用会社としての知見を超えた、事業理解への取り組み
今回特に印象的だったのは、フィデリティが単なる運用会社にとどまらず、データセンター、サイバーセキュリティ、デジタル資産関連領域など、幅広い分野への理解を深めている点です。
自らサービスや技術に触れ、事業を理解する姿勢は、投資先企業の選定や将来性の見極めにもつながるものだと感じました。運用会社が「事業を知る」ことの重要性を、現地で強く実感しました。



4. 中長期の投資判断を支える「見える化」
本社内には、長期のマーケットサイクルや金利、債券市場、経済指標などを俯瞰できるチャートフロアが設けられていました。短期的な値動きに左右されるのではなく、中長期の視点で市場を捉え、投資判断を積み上げる文化が根付いていることを感じました。


5. 今後に向けて
A・Kフィナンシャルでは、今回の米国視察で得た「長期視点」「企業を見る力」「顧客本位の提案」という学びを、今後の保険・証券・企業型DCを横断した資産形成・運用提案に活かしてまいります。
