代表挨拶

 私たちファイナンシャルアドバイザーは、中立的な立場から専門的な知見でクライアントの利益を第一に考え、資産を中期長期的に最適化させ生涯価値を最大化させることがミッションです。

 私自身の人生を振り返った際に、周りの方々に非常に恵まれ、そのご縁と運があったため今があります。そして現在のカタチのないサービスだからこそクライアントの声に耳を傾け、時間を掛けて信用信頼をしていただく。そういったご縁がまたご縁を結び輪が広がっていく…と強く感じることができるので、現在の仕事にも感謝の気持ちでいっぱいです。

 クライアントの資産というのは預貯金や有価証券、保険だけでなく、不動産やコモディティ、家族や友人なども含まれます。そのような大事な資産価値の最大化を私たちが結び役として全力で貢献していきたい。そんな思いから資産(Asset)を結ぶ(Knott)A・Kフィナンシャルを創設しました。

 私は日本という国が大好きです。勤勉さ、優しさ、食、観光、インフラ、などなどそれらすべてが両親や祖父母、先人達が歴史を作り繋いでくれ今の平和な環境があります。

 しかしながら現在の日本は膨れ上がる借金、長く続く低成長、上がらない所得、少子化や人口減少、引きこもりやいじめ、自殺者の増加などなど数多くの問題を抱えております。とくに今後の日本を担っていく子供たちが減っていくのは未来の日本にとってマイナスしかありません。

 これらの問題を金融の、私たちの力で少しでも解決することがこの日本という社会に育てて貰った恩返しであり使命であります。

株式会社A・Kフィナンシャル

 代表取締役 工藤敦史