
1. TOT(Top of the Table)とは?世界大会とは?
MDRT(Million Dollar Round Table)は、1927年に設立された、生命保険・金融サービスの専門家による世界的な独立組織です。卓越した専門知識、厳格な倫理基準、そしてお客様本位の姿勢を備えたプロフェッショナルだけが入会を認められています。
その中でも最高位に位置づけられるのが「TOT(Top of the Table)」です。世界中のトップクラスのプロフェッショナルが、顧客のために研鑽を重ね続ける、崇高な基準の象徴といえる存在です。
TOT世界大会(Top of the Table Annual Meeting)は、そのTOT会員が世界中から集まり、知見を共有し合う年次総会です。2026年は「1977–2026」の第50回という節目の大会で、会場ではAIをテーマとしたセッションも行われました。

2. 数字で見る世界のTOT(MDRT会員分析より)
大会で配布された「2026 MDRT Business Performance Analysis」(2025年度データ、TOT/COT会員154名への機密調査)から、特に印象的だった数字をご紹介します。
| 62% 個人事業(単独オーナー) | 平均4名 総従業員数 | 75% 収益のうち継続的収入の割合 |
| 45% 収益源のうち既存顧客の運用資産(AUM)フィー | 35% 収益の種類別で最大のフィーベース | 30% 最大の課題「AIの業務への統合」 |
個人または少数精鋭の組織で、運用資産に基づく継続的なフィー収入を軸にビジネスを築いている姿が、数字にもはっきりと表れています。
3. 弊社としての取り組みと決意
今回のTOT世界大会で、世界基準の資産運用のあり方を、あらためて深く実感しました。世界のTOTは資産運用が主流で、大型組織の一員ではなく、専門性を深く追求した小規模運営のプレイヤーが数多くいらっしゃいます。
弊社は常に世界基準をスタンダードとして、サービスを展開しています。これまで通り、より世界基準での資産運用を引き続きご提供してまいります。
パネルディスカッションでは、クライアントにとってのベストを常に考え続けることが、信用・信頼の積み重ねにつながると学びました。これからもクライアントの皆さまにコミットし、信用・信頼を一つひとつ積み上げてまいります。
今後も世界のTOTとの交流を続け、得られた有益な情報をクライアントの皆さまへお届けできるよう努めてまいります。



